まどぎわメモリー

新潟在住カフェポエマーぱりんこのブログです。ひとりカフェ、純喫茶、本屋さん、散歩がすきです。自分の生き方を探しながら、のろのろ歩いています。

冬が無理。気分の落ち込みがひどすぎて、どよどよ共和国。

全部冬のせい。

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みなさん、こんにちは。身体がだるいです。

何もやる気が起きません。

涙を出すことができればスッキリするだろうに、干からびています。

心のよりどころであるツイッターを開くと、ボーナスが入ったからごほうびに○○を買ったという話で盛り上がっていました。

本屋さんに行くと、レジの前に行列ができていました。

うらやましいと思うのなら、自分が賞与をもらえる仕事に就けばいいだけの話なのに、それができなくてつらいです。

 

 

「”みんなと同じ”がどうしても自分には無理なんだ、人それぞれの生き方がある、マイペースにしぶとく生きて行こう…」とあきらめたつもりでいたのに、やっぱり人と比べてしまいます。他人と比べて落ち込むことをやめよう、人の目を気にしすぎないようにしよう…と思っているのに、なんて難しいのでしょう。

 

 

わたしは、積極的に人と違うことがしたいと思っているわけではないのです。

できることなら、人並みに仕事をして、人並みにお給与をもらって、フツウの世界にまぎれて暮らしていきたいです。

だけど、そのフツウのハードルが高すぎて…

朝から晩まで働いて、家事をして、生きるための手続きや諸々をして…

今、歯医者さんに通院中なのですが、予約が取れなかったりで、こんな都合のつきやすいわたしですら大変なのに、会社員の人たちは一体どうやりくりしてるんだ…?と思います。総合病院など診療時間が限られているところにはいけないですよね?

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しんどいとき、新潟市美術館にあるこかげカフェさんのスープを飲むと、不思議とほっとして満ち足りた気分になります。つらくてどうしようもない人がいたら、飲んでみてください。

 キラキラ共和国。

小川糸さんの「ツバキ文具店」という本がだいすき(ドラマもよかった…!!)なのですが、昨夜、続編である「キラキラ共和国」を読み終えました。

感想:わたしの心はすっかりよどんでしまった…

 

 お話は、主人公ポッポちゃんが、カフェを営むミツローさんと結婚して、夫の連れ子であるQPちゃんの母になり、3人家族になるところからはじまります。

読み進めていくと、そんなきれいごとですむかいっ!と思う箇所が所々にありまして。

はぁ、ツバキ文具店はただただほっこり、感動したのに、今の心はずいぶんすさんでいるなぁ…と感じました。冬だからですかね。そうですよね、きっと。

 

 

わたしも、鎌倉の古民家(実家)を引き継いで、季節の移ろいをしみじみ感じながら手紙を書く仕事をし、カフェを営むおだやかな夫と出会って暮らしていきたいです。

小さな花。

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こちらの写真は、今日ふらりと訪れたカフェで出された素敵なティーカップです。

心の中に小さなお花が咲いた気がしました。

ちなみに、「キラキラ共和国」には、目を閉じて心の中で「キラキラ、キラキラ…」と唱えると、心の暗闇に星が現れて明るくなる…という素敵なおまじないが出てきます。

なんだかそれに近いような、気持ちになりました。

毎日しんどいけれど、どよどよした心に、小さなお花が咲くといいです。

とりあえず、小花柄のワンピースに着替えようと思います。