まどぎわメモリー

カフェポエマーぱりんこのブログです。窓際の席から緑を眺めて気力を維持しています。ひとりの時間がすきなにいがた人。

喫茶カンポスさんのプリンとクリームソーダ。

喫茶カンポスさん。

 

新潟市東区中山という地域にある、喫茶店。カンポスさん。

instagramのフォロワーさんがこちらのクリームソーダを飲んでいて、

行きたくてうずうずしていたの。

こんなお店、知らなかった!

 

 

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 ドアを思い切ってあけると、

カランコロン~🎵

とベルが響く。

こんなことがとても愛おしい。

 

 

一歩足を踏み入れると、外観とは想像できないほどレトロで素敵な内観。 

いえ、決して外観が微妙なわけではないのですよ。

喫茶店なので、たばこのにおいが鼻を刺激。

幸い、わたしが訪問したときには喫煙者の方はいなかった。

けれど、カラオケのにおいがした。

 

 

 

カンポス特製プリン。

 

マスターが思った以上にハキハキ、

笑顔で 「いらっしゃいませ~」を言ってくれたので、すこしびびる。

だって、こういうお店ってなんていうか接客は期待していないというか。

いい意味で、期待を裏切られた感じ。

 

 

 

メニューをみて、

カンポス特製プリンとクリームソーダを注文します。

 

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 光輝く、カンポス特製プリン

 

 

 

昔ながらのかたやきのプリン。

わぁ。

こういうプリンが食べたかったの!

その姿が美しすぎて、ぽぉっと見とれてしまう。

一口ほおばると、弾力があってその名の通り、口の中でぷりんっとする。

カラメルは結構あまめ。

決してとろける、なめらかなプリンではないけれど、とってもおいしい。

おみそれしました。

 

 

 

クリームソーダ。

 

コーヒーも紅茶もいいけれど、喫茶店のクリームソーダがすき。

先述した通り、フォロワーさんの理想すぎるクリームソーダの写真をみて、即決。

 

 

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 プリン&クリームソーダ、幸せの図。

 

 

人工的なグリーンの液体×アイスクリーム×さくらんぼ。

さくらんぼが特別すきなわけでないけれど、見た目的にやっぱり必要。

炭酸が少し弱め。

 砂糖水感がすごい。

けれど、しあわせなのみもの。

 

 

 

あ、ちょっと寒くなってきちゃった。

 

 

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テキパキマスター。

 

 白シャツに、黒ズボン、黒い蝶ネクタイ。

思い描いていた”ザ・喫茶店のマスター”だ。

 

 

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ステキな内装。 

 

 

結構お年を召した方だと思うのだけど、ちゃきちゃきしている。

なにより言葉がはっきり、くっきり、マルカート。

  • 「ありがとうございました」
  • 「ごゆっくりしていってくださいね」
  •  「とんでもございません」
  • 「まいどどうも」

 

 

とても丁寧で紳士的。

店員なんだから当たり前だと思うなかれ。

新しいカフェでも、昔ながらの喫茶店でも、

丁寧で笑顔な接客をしてくれる店員さんがそんなに多くはない現実。

 

 

だからこそ、じーんとしてしまって、

心の奥からぽかぽかしゅわしゅわソーダが湧き出る感じ。

おかげさまで、とても気もちよく、時を過ごすことができた。

 

 

 

ゆるりとした時間。

 

 

かなり古いお店だと思うけれど、店内は手入れが行き届いていて、清潔感がある。

ちょっぴりテーブルはペトっとしていたけれどね。

流れている音楽はなんだろう、まぁざっくりだけど、

ジャンル的にクラシックかな?

大きすぎず小さすぎず、やすらぐ。

読書がはかどるなぁ。

 

 

 

 

ただいま、時刻は15:00すぎ。

お客さんの平均年齢は、60歳くらい?

 

 

おばあちゃんグループが2組。おしゃべりに花を咲かせている。

常連さんらしきおじいちゃんは、カウンターでマスターと野球談議中。

 

 

 

お会計は、マスターに「おねがいしまーす」と声をかけてするんだけど、おばあちゃん2人組、お会計済ませた後も、テーブルに腰をおろし、話している(笑)

ゆるゆるとした、なにもかも自由な、そんな空気感が心地よい。

 

 

しばらくして、おばあちゃんたち、ようやく話がひと段落したのか、

マスターに「長々ごめんなさいね」と言って席を立つ。

なぜかわたし、目が合って、おばあちゃんたちに「ごゆっくり~」なんて声をかけられちゃったりして。

 

 

 

あれま。

お店を出てからも、ドアの前で話し始めた。(笑)

自転車できたってことはご近所さんなんだね。

近所の方の憩いの場なんだろうなぁ。

 

 

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まとめ。

 

 居心地がよくて、昔の喫茶店らしいメニューを堪能できる、貴重なお店でした。

お食事メニューも種類豊富で、びっくり。

メニューはさげられてしまったから、写真は撮れなかったのだけど。

ハンバーグやナポリタンから、トースト系に焼きうどんまである。

甘味だって、みつまめから、パフェ、プリンアラモードまで豊富にそろっている。

しかも、夜の22:30までやっているらしい。

これは、近所だったら、通っちゃう。

 

 

 

 

うーーーーん!

やっぱり、喫茶店ってほっとするなぁ。

お店の人も、お客のおばあちゃんもおじいちゃんもおばさんもおじさんもやさしい。

積極的に長生きはしたくないし、無気力虚無人間なわたし。

むしろはやく人生終えたいとか思っているんだけど、

どうせとしをとるなら、かわいいおばあちゃんになりたいな。

 

 

 

※個人的、上半期純喫茶部門、第一位になりました。

 

 

 

プリンとクリームソーダと笑顔をありがとうございました(●ˆᴗˆ●)

 

訪問日:2016年7月14日(木ようび)

 

 

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